キャンプという大人の贅沢な遊び。子供の頃の自分と今を繋ぐタイムトンネル

アフロヘアーがトレードマークのafro-campの運営者「アン君」でございます。

キャンプに関する様々な事を記事にして紹介していきますのでよろしくお願いします。

50才目前でございます。笑

いやはや年を取ったなぁと切々と感じます。

キャンプと言う贅沢な大人の遊びとの出会い

最初にキャンプと出会ったのは小学校4年生の野外活動でのキャンプが初めてのキャンプです。河原でテントを張って飯盒でご飯を炊いて金色のでっかい鍋でカレーを作ってみんなと食べた記憶が今でも頭の隅っこに残っています。

ノスタルジーってやつでしょうか。

とにかく小学生の頃はトム・ソーヤと釣りキチ三平に感化されまくってヘラ鮒や鯉釣りにほぼ毎日出掛けたりするような子だった。

その後、山に基地を作って焚き火してカップ麺食べたり川で鮎やドンコを手掴みしては塩焼きや醤油ぶっかけて食べたり思春期は地域や時代もあってかただの野性児だったなぁ~

そして大人になってまた野遊びを始めたのが20才くらいで渓流に行っては車中泊というスタイルでイワナやヤマメを焼いて食っては荷台で寝るというワイルダーな感じで、3年くらいで仕事が忙しくなって全くやらなくなって30才くらいでパリッと小川のカッチョいいテントとスクリーンタープ買って各地をキャンプというか野営しながら旅行したりとキャンパーだったなぁ~笑

トイレのないようなキャンプ場というか野営地が昔はあって穴を掘って用を足したりと不便だったけど楽しかった記憶がある。

って考えると「不便を楽しむ遊び」と言ってる人の気持ちもわかるような気もしますね。

ただ、若い頃木を削り出して箸や器を作って遊んだりした身としては不便に拘るんじゃなくて不便を楽しみつつ便利なギアも融合させて遊ぶ方が無駄に消費する時間や資源も少なくすることができて楽しめる気がします。

しかし、楽しみ方は人それぞれなので他人がどうこうではなくて自分がこれだと思う楽しいことを追及しつつキャンプライフを楽しみたいですね。

アフロヘアー「アン君」キャンプ遍歴
小学4年生 初キャンプ学校行事で行われた河原でキャンプで飯盒炊さんをする
小学5年生~中学2年生山に基地を作ったり川で魚を突いたり手づかみし焚き火で焼いて食す
19歳~20代前半渓流に社用車のライトバンで行きイワナやヤマメを釣って焼いて食し荷台で寝る。木を削り出して箸や器を作る。
30歳前後小川のテント、スクリーンタープを購入し野営場など本格的にキャンプを始め各地を回る
50オヤジの現在地ファミリーキャンプやグルキャン、ソロ、釣キャン何でも有りで暇が有れば野山へ出かけるべく奥さんのゴマをする日々。

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